
Concept
3つの特徴
01

数字に強くなるレッスン
料理は、数字に触れる場面がたくさんあります。例えば小さじ1の半分は1/2(分数)、2人分の材料を4人分にする(足し算+掛け算)など計量を通して数字にたくさん触れていきます。
02

じぶん弁当が作れるように
子どもにとっても親にとってもお弁当というと数品必要だから少し大変なイメージ。しかしお弁当は組み合わせ、献立の基本にもなります。またお弁当作りを通して料理の基本を学ぶことができます。
03
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五感で豊かな心を育む
フィンランドでは、五感を使って食べ物とゆっくりと触れ合い、よく観察して味わう「サペーレ」という食育の考え方があります。Ateriaではこのサペーレの考え方をベースに独自の五感を豊かにするレッスンを行うことで、物の見方や感じ方がより敏感になり、色や匂い、音、味、触り心地がしっかり感られるようになります。 これにより物事を判断したり、調整したりする力が身につきます。
For Kids
子どもたちの未来のために

Message
受講お考えの方へメッセージ
私が「料理」といえるものを作ったのは小学生の時の母と作ったポテトサラダやクッキー作り。この記憶は今も残っています。
小学校からもっとやっていたら、もっと早く料理が上手になっていて、もっと早くから料理を楽しめていたのかもしれません。
今、働く女性も増え、時短料理が飛び交う時代に、子どもとゆっくり料理を楽しむ時間は昔以上にあきらかに減っている気がします。
料理が上手になることは、自己肯定感が高まります。
それを子どもの時からやっていたらどんな大人になっていくのだろうと子育てをしながら、最近考えます。
作る喜びを体感し、
自分が作った料理で家族が喜んでくれる。
テストでいい点をとって褒められる以上に嬉しそうな我が家の小学生の息子の様子をみて思ったんです。
料理は家族で共有できる一番身近なモノ。
これは子どもさんだけではなく大きな喜びをみんなで味わってもらえる素敵なプロジェクトになることを確信しました。
昨年数回キッズレッスンをして子どもたちが自分が作って
「苦手だったけど食べれるようになったよ!」
の声をたくさん聞けました。
一番吸収しやすい小学生の頃に料理を通して「できるようになった!」の自信をたくさん持ってもらえたらと思います。
