PLUS ONE JUNIOR 

私が「料理」といえるものを作ったのは小学生の時の母と作ったポテトサラダやクッキー作り。この記憶は今も残っています。

小学校からもっとやっていたら、もっと早く料理が上手になっていて、もっと早くから料理を楽しめていたのかもしれません。

 

今、働く女性も増え、時短料理が飛び交う時代に、子どもとゆっくり料理を楽しむ時間は昔以上にあきらかに減っている気がします。

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料理が上手になることは、自己肯定感が高まります。

 

それを子どもの時からやっていたらどんな大人になっていくのだろうと子育てをしながら、最近考えます。

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作る喜びを体感し、

 

自分が作った料理で家族が喜んでくれる。

 

テストでいい点をとって褒められる以上に嬉しそうな我が家の小学生の息子の様子をみて思ったんです。

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料理は家族で共有できる一番身近なモノ。

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これは子どもさんだけではなく大きな喜びをみんなで味わってもらえる素敵なプロジェクトになることを確信しました。

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昨年数回キッズレッスンをして子どもたちが自分が作って

 

「苦手だったけど食べれるようになったよ！」

 

の声をたくさん聞けました。

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一番吸収しやすい小学生の頃に料理を通して「できるようになった！」の自信をたくさん持ってもらえたらと思います。